First Aid
急な病気やけがをした人を助けるためにとる最初の行動を「ファーストエイド」といいます。
ファーストエイドの目的は、人の命を守り、苦痛を和らげ、それ以上の病気やけがの悪化を防ぎ、回復を促すことです。
ファーストエイドには、出血に対する止血法、アナフィラキシーショックに対するエピペンの使用、熱中症や低体温症への対応、頭頚部のケガ、骨折・打撲・捻挫などへの対応が含まれます。
当施設では最大6名までの少人数制で講習を行うことで、質の高いファーストエイドスキルを身につけることができます。