熱中症は、暑熱環境の中での運動を伴う労作性熱中症と運動を伴わない非労作性熱中症の２つに分けられます。
この講座では、スポーツ活動中に起こる労作性熱中症の発症メカニズム、応急手当、予防に関する内容を含んでいます。
特に、重度の熱中症では、倒れてから３０分以内に深部体温を３８.９℃以下にすることが救命率を高め、後遺症のリスクを低減させることができます。
開催について
このコースはスポーツチーム、スポーツ関連団体、行政の安全管理責任者などの依頼を受けて開催いたします。
基本的には各団体に伺って開催しますが、場所の確保が難しい場合は当施設での開催も可能ですのでご相談ください。
開催スケジュールに関しましては、定期開催は行っておりません。
ご依頼内容に合わせて随時開催しますので、開催日時も合わせてご相談ください。
料金
熱中症
都度お見積りいたします 事前に参加人数をお知らせください
コースで提供させる講習内容
| 熱中症とは |
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| 熱中症の応急手当 |
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| 熱中症の予防 |
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