最大6名の少人数制講習で
質の高いCPRとAEDを見につける
突然発生した心停止、あるいは心停止に至る可能性が高い異物による気道閉塞に対する処置は、救助者が医療従事者であるかどうかにかかわらず、その場に居合わせた人が行うべき対応であり、これを一次救命処置(BLS:basic life support)といいます。
突然の心停止や窒息に陥った方を救命し、社会復帰に導くためには、一次救命処置がいかに早期に、いかに確実に実施されるかが最も大きな要因となっています。